BASEでショップを開設して売上伸ばしていくにはショップに集客していくことが必要です!
その方法としてBASE-Uに施策についての記事がありましたのでご紹介します。
※ネットショップで集客する方法と、商品を売るために絶対に必要な考え方
(BASE U)
この記事の中でショップへの集客で考え方と7つの施策について解説しておりました。
GoogleやYahoo!などで「コーヒー」などの検索キーワードに対し広告を出す。
SNSのタイムライン等に広告を出す。通常のタイムラインのように自然な流れで表示される。
youtuberやブロガーなど第三者に商品を紹介してもらう(成果報酬型)
検索エンジンでワード検索した時にショップページを上位表示させていく取り組み。ページ上にショップ名、ショップ説明、商品名、商品説明などのキーワードをテキストで設定していく。
SEO対策に似て検索ワードを盛り込んだブログや記事などを投稿し、ショップや商品についても紹介したりショップページのリンクを貼っていく。(ブロガーはこれらを専門にコンテンツを充実させている)
記事や動画の投稿をしながら見込み顧客とつながり、ファンを作る。
SNSに似てメルマガ等を使って中長期的にコミュニケーションを取りながら信頼関係を構築(SNSや広告などを入口として試供品モニタリングなど、メアドやLINEなどでつながる)
中でも優先的に力を入れるべき施策がやはりSNS運用ということでした。
ショップ独自に記事や動画を投稿をしながらSNSやブログコンテンツを充実させ、フォローしてくれたユーザーとコミュニケーションを取りファンになってもらいます。
また、BASEではInstagramの投稿から直接ショップページに来てもらう連携機能もあるので集客もしやすいです。
長期的にショップや商品について知ってもらい信頼を得る施策です。
リスティング広告やSNS広告、アフィリエイト広告などの有料広告は即効性があり、短期間で認知してもらうための施策として予算立て活用していきます。
有料広告でショップや商品の存在を知り飛んできてくれた方の中にも興味温度の差があります。
即決されなくとも、ショップやSNS、ブログなどの記事を見ることで温度が高くなり購入決断される方も多くいらっしゃいます。
「まずはお試し1か月500円!」など一度来店した方を”見込みコアユーザー”として育てる施策も同じ考えですね。
ネットショップで購入してもらうためにはまずは集客しなければなりません。その施策において何が良いのかは、存在を知ってもらうための施策(認知)と、どのようなショップで商品かを知ってもらうための施策(信頼)の2軸で短長期で各取り組みをするべきだとわかりました。
広告費を割くことができない状況であればいつ来店してくれても良い状態をつくりながら、SNS運用し見込み顧客を作っていくことが大事です。地道に取り組んでいくとSEOも高まり、お客様の声も近くなりと良いことも多いです。
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