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#003インスタ集客ガチでやる!? 投稿編

インスタ投稿~~!?オシャレ画像を出し合ってリア充アピールする人が使うんでしょ!?と思っていた方も多いと思います。しか~し!今では利用するユーザーの80%以上が商品やサービスを購入したり検討するために検索利用している状況です。商品やサービスを新たに発見するため、また購買決定にまで影響を与えるツールとなっているインスタのまずは基本的なことから何回かに分けておさらい配信しております。

今回は投稿について7ポイントっ!では参りましょう。

①1日1投稿を継続!

インスタグラムはラクしてすぐに効果がでるようなツールではありません( ゚Д゚)

コツコツ地道に投稿を継続して長い目で、”いつの間にか見込み客が集まってる~”というアカウント状態にしていく考え方です。継続させるためにも、1つ1つのコンテンツ制作や、コメントでのやり取りを楽しんでいきましょう!

楽しめる効果的な機能が色々あるのでそちらもご紹介していきます!

②非日常感や統一感を演出表現する!

投稿コンテンツとしてはビジュアル的にも非日常感のモノが興味を持ってもらいやすいので、画像も演出表現して投稿していくことがポイントです。それは投稿写真に統一感や写真自体の質の高さも必要になってきます。そして同時に企業のブランドイメージを感じとってもらう写真として演出表現することで、その世界観を気に入ってもらい、ユーザーがアカウントをフォロー登録していきます。

企業イメージのメインカラーや加工時の色味などを揃え、投稿画像全体の雰囲気も揃えていきます。

③画像にはタイトルをいれよう!

画像にタイトルをいれてあげると、検索で目立ちやすくなります。

例えばインスタでハッシュタグ検索された場合、ただ画像だけだと周りの写真にとけこんでしまって、投稿画像が埋もれていってしまうことがあります。

その時に視覚的な差別化として、画像上にタイトルを入れることで、どのような内容の投稿なのか知らせてあげることで”コレ!欲しい情報だわさ!”と見てもらえる可能性が増えていきます。

④写真投稿だけでなく動画のアプローチも重要!

インスタでは写真画像の投稿だけではなく、60秒までの動画も投稿が可能となっております。1分の動画で、文字にして約180万文字、WEBページ3600枚相当の情報を伝達でき、 豊富な情報を短時間でユーザーに伝えることができます。

また、文字や写真など様々な情報がある中で、動画は目に留まりやすく、 ユーザーの印象に残りやすい傾向にあります。

画像投稿と同様に投稿する際は、ハッシュタグと投稿用文章もふくめて設定していくとより集客につながりやすくなります。

⑤ハッシュタグを有効活用する

ハッジュタグは情報を整理しつつ、共通のテーマで投稿を結びつけることができます。ユーザーはハッシュタグ検索をして購買行動もするので、リーチの拡大ができます。例えば、”#京都グルメ #大阪ランチ #写真好きとつながりたい”などですが、リツイートやシェアのような他人の投稿を拡散する機能をもたないインスタにとって、”投稿をより多くの人にみてもらう!”という意味においてとても重要です。ハッシュタグをタップすれば、同じテーマで関連づけられた投稿を一瞬で探すことができるので、ユーザーにとってはとても便利な機能なのです。

⑥1投稿に多めのハッシュタグをつける!

インスタグラムは最高で30個の#ハッシュタグをつけることができます。

MAXでつけると、少し投稿文章が読みにくくなったり宣伝意識が強く伝わりますが、少ないよりは全然良いです!3個とか少なめですと、拡散力は弱いです(;’∀’)

ちょうど良いおススメ数としては、10個以上です!ぐらいが良いと思います。

さりげなくかつ拡散できる数のハッシュタグをつけてユーザーに届けるようにしましょう。さらに細かいハッシュタグの付け方のコツについてもまた整理してお伝えしたいと思ってます!

⑦写真にもタグ付けしよう

タグ付けとはハッシュタグとは違う機能でして、投稿した写真のある部分にユーザーネームを入れることで、そのユーザーネームタグから対象のユーザーアカウントに飛んで行くことができます。

例えば、ファッションブランドでコーデされたアイテムごとにユーザーからタグづけされることで、そのユーザーが拡散役となり、興味のある他のユーザーがアカウントに飛んできてくれます。ユーザーにファンになってもらったり、ビジネスパートナーとして投稿された写真にビジネスアカウントをタグ付けしてもらうことでシェア拡散されていってよりターゲット層に情報が届いてくという流れができていきます。